2011年06月10日

将来はお花畑


数日前、長男の今後について学校でカウンセラーと話をした。
本当はもっと早くに動かなければいけなかったのかも知れない。
やっと新生活が定着し始めたところで、まだまだバタバタとしていて、なかなか難しかった。
思ってた以上に幸せでもあるけれど、
思ってた以上にやっぱり大変なの。
 
話している途中いつもながら何度も泣きそうになって、
だけど、ちゃんと我慢出来た。
泣いてしまうと、どんどん弱くなっていきそうで怖い。
だけど、辛くて泣きそうになるんじゃなくて、
溢れる希望で泣きそうになった。
 
障害があるからこそ、たくさんの事を諦めなくちゃいけないって思っていた。
実際、学力を伸ばす事なんて諦めている。
あたしがしなくちゃいけない事は、彼がいつか自立する為の支え。
他の子ども達と何ら変わりは無い。
ほんの少し、変化球が多いってだけで、頑張ればホームランだって打てるんだから。
 
話をしてみて、思っていた以上にたくさんの方法があった。
可能性もいっぱい。
だから夢もいっぱいなのだ。
 
たくさん芽を摘まなくちゃいけないって思っていた部分もあった。
だけど、摘んでも摘んでもたくさん芽が出てきて、
今は気付けば、
ほら、こんなにもいっぱい芽が出てるやん!ってそんな気分になった。
 
将来はお花畑だよ。
 
彼の人生、工事中の道みたい。
引き返したり、わき道を通ったり・・。
だけど、それでもちゃんと目的地にたどり着けるんだよね。
だって、道はたくさんあるんだから。
ちょっとぐらい遠回りしたっていい。
 
スマートにナビゲート出来る、そんな彼の人生の補佐人でありたい。
 
 
「かあちゃん!近道しようぜ!」
ある時のジョギング中、長男はそう言って嬉しそうに方向を指差した。
「そっち立ち入り禁止やで!」あたしがそう言うと、
 
「じゃあ、『座り入り』すりゃあ良いんだな!」
 
真面目な顔でしゃがんでカニ歩きをする彼を見て、
本当にこの子は神の子だなって思った。
 
「座っても入っちゃ駄目だよww」
笑うあたしを見て、長男もすごく笑ってた。
 
「かあちゃんも座り入りしろよ!」
「危ないから入っちゃいけないって意味やで。」
「なんだそういう事か!だったら『入ったら危ないです』って書いとけよ!」
 
彼の言う通り。
世の中にはややこしい事が多いんだ。
母もよくわからないよ。
 
だけど、ややこしいから面白い事もある。
この面白さを、どんな風にしたら伝えられるんだろう。
それもまたややこしい、だけど、
 
きっと楽しいよ。
なんてったって、目的地はお花畑だもんね。
 
 
 




 
posted by hanabi at 08:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
Smack-dab what I was loikong forツ葉y!
Posted by GHczAQwi at 2011年07月14日 15:36
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